4. ITパスポートとその他情報処理技術者のレベル
レベル1:①ITパスポート試験
職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識を備えている。情報技術関連業務に就いたり、担当業務に対して情報技術を活用したりする。
レベル2:②基本情報技術者試験
高度IT人材としての基本的知識・技能を備えている。実践的スキルを身につけている。
レベル3:③応用情報技術者試験
高度IT人材としての基本的知識・技能を備え、それらを活かす方向性を確立している。
レベル4:④ITストラテジスト試験(以下は、「高度情報処理技術者試験」)
企業の経営戦略に基づき、ビジネスモデルや企業活動において情報技術が活用できる。基本戦略の策定や提案、組込みシステムの企画・開発を統括し、新たな価値を実現する。
レベル4:⑤システムアーキテクト試験
ITストラテジストの提案により情報システムや組込みシステムの開発に必要な要件を定義・実現するためのアーキテクチャ設計を行う。
レベル4:⑥プロジェクトマネージャ試験
システム開発プロジェクト責任者。計画立案や人材配置、資材確保の推進・達成。
レベル4:⑦ネットワークスペシャリスト試験・⑧データベーススペシャリスト試験
ネットワークやデータベースの技術を活用した、最適な情報システム基盤の企画、要件定義、開発・運用・保守の中心的役割。
レベル4:⑨エンベデッドシステムスペシャリスト試験
組込みシステム開発の広範なを活用し、最適な組込みシステム開発基盤を構築。システムの設計や構築、製造を牽引。
レベル4:⑩情報セキュリティスペシャリスト試験
情報セキュリティポリシーに準拠し、セキュリティ機能を実現。情報システム基盤を整備し、情報セキュリティ技術の専門家として情報セキュリティ管理を支援。
レベル4:⑪ITサービスマネージャ試験
情報システム全体の安定稼働を確保し、障害発生時には被害の最小化を図る。継続的な改善、品質管理など、安全性と信頼性の高いサービスを提供。
レベル4:⑫システム監査技術者試験
独立した立場で、情報システムや組込みシステムに関するリスクおよびコントロールを総合的に点検・評価する。監査結果をトップマネジメントなどに報告し、改善を勧告。